ピョンヤン・スポーツ団のダイビングのキム・ミレ選手は功労スポーツマン称号の受賞者です。
朝鮮労働党は人々の才能の芽を大事にし、伸ばして上げますが、その許で2012年から当時のリョンナムサン・スポーツ団で現役生活を始めたキム選手は、現在、ピョンヤン・スポーツ団で国の尊厳と栄誉を輝かせるため汗を流しています。
キム選手は自分を厳しく戒め、献身的で、情熱的なことで、選手たちの訓練と生活の手本となっています。優れた空間感覚や早い回転のスピード、正面の技術動作の安定感などで、キム・ミレ選手は将来を嘱望されています。
第8回アジアカップ・ダイビング大会、2019年の国際水泳連盟ダイビング世界ツアー大会など、多くの国際競技に参加して、金メダル4個を含む20個あまりのメダルを獲得しました。
成果に慢心せず、強度の訓練で肉体と技術の能力を引き上げてきたキム選手は、2021年に行われた太陽節記念マンギョンデ賞スポーツ大会、共和国選手権大会で難度の動作を見事にこなし、5個の金メダルを獲得する成果を収めました。
(今日の朝鮮)