![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
朝鮮にチョンリマ時代として歴史に印された時代があります。1950年代末、朝鮮ではチョンリマ運動が力強く展開され、社会主義建設のすべての部門で大飛躍が遂げられました。一日に千里を天かけるというチョンリマを駆る勢いで早く走ろうというのがこのチョンリマ運動です。チョンリマ時代の立派な精神と伝統は今に引き継がれています。
朝鮮屈指の建材産地であるチョンリマ・タイル工場は歴史は長くありませんが、国中に知れ渡ったところです。この工場で生産される各種タイルなど仕上げ建材は見栄えよく、良質のものなので、人気が上がっています。
チュチェ103（2014）年8月2日、敬愛する金正恩総書記がこの工場を訪れました。総書記は工場を見て、この工場はどんな条件の下でも生産を正常化できる主体性が確立した工場、愛国の工場、見るほどすばらしく役に立つ工場だと評価しました。そして、建設の新たな繁栄期を開き、立派な建築を造るうえで工場の任務と役割が重要だと言いました。
この日、総書記はチョンリマ・タイル工場と、その名もつけてくれました。チョンリマ・タイル工場という名にはチョンリマの精神を強く発揮して、建設の大繁栄期を開く上でこの工場が先頭に立つことを望む深い信頼がこめられていました。その信頼あって、生産では飛躍が遂げられました。
金正恩総書記の現地指導以来、工場では前年に比べ、毎年、生産が伸び、2019年には操業以来、最高の生産の実績を記録しました。そして国内の原料に依拠して生産を増やし、実用的な仕上げ建材を相次いで開発して、昨年は被害の復旧に役立て、今はピョンヤンの1万世帯の住宅建設に必要な仕上げ建材を生産しています。
（今日の朝鮮）
 |
 |
 |
 |
 |
