80日間キャンペーンの先頭に立って朝鮮人民は来年の初めに行われる朝鮮労働党第8回大会を控え、80日間キャンペーンを展開しています。 この10月、党中央委員会政治局は第8回党大会を高い政治的熱意と勤労の成果で迎えるため、党と国をあげての80日間キャンペーンを展開すると言う重大な決定を採択しました。党の呼びかけに応えて人民の皆が奮い立ちました。 敬愛する最高指導者金正恩委員長は80日間キャンペーンが開始されるやいなや、臨時に復元された危険千万な峡谷線路に沿ってハムギョン南道*1コムドク地区*2の被害復旧現場を訪れました。人民の苦痛を癒すための災害復旧工事を年末まで必ず完了するのは80日間キャンペーンの主な目標の一つでした。 委員長は被災民に新しい住宅をあてがうことが出来て嬉しいと言い、罹災民の生活をよく顧みるよう念を押しました。そして、今行っている復旧工事を第一段階とし、80日間キャンペーンの間に総力を結集して質的に完工し、これから数年内にコムドク地区を国のモデルとなる山間部の都市、鉱山都市に一新するための大構想を示しました。さらに、80日間キャンペーンの間にコムドク地区建設総計画案を作成するよう指示しました。 この日、委員長は、私が責任を持って人民軍と共にコムドク地区の鉱山村を世界にない鉱山都市、皆が羨む史上初の山岳峡谷都市に造ると言いました。この大きな抱負と理想は革命の新たな高揚期、激変する時代を開くための80日間キャンペーンの火種となって、キャンペーンに加わる朝鮮人民を大きく励ましました。 80日間キャンペーンが始まって30日余りが過ぎた11月15日、党中央委員会第7期第20回政治局拡大会議が行われました。会議で金正恩委員長は80日間キャンペーンの基本的攻略部門である非常防疫部門を一層固めるための党、軍事、経済部門の課題と方途を示しました。 このように金正恩委員長の導きによって、80日間キャンペーンの毎日は偉勲で飾られています。 (フィーチャー) 2020年の記事
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