4月の春親善芸術祭は団結と平和、親善発展の手本

4月の春親善芸術祭は団結と平和、親善発展の立派な手本である

第31回4月の春親善芸術祭のオープニングセレモニーに参加した、ロシアの「ピャトニツキー国立アカデミー・フォーク合唱団」のペルミャコーヴァ・アンドレエイブナ団長*1はこう語りました。

「朝鮮民主主義人民共和国で開かれた『4月の春親善芸術祭』に参加する光栄に浴しました。この晴れの舞台と立派な人々、良いお天気も、芸術祭を心から祝っているようです。芸術祭は世界の芸術史に、諸国人民の間の団結と平和、親善発展の最も立派な手本として記されています。この芸術祭は各国の文化芸術の最高のモデルという事で、とても有意義なものとなっています。『ピャトニツキー合唱団』はこれまで美しい平壌で何度も公演し、その日々に、偉大な金正日総書記にまみえる光栄にも浴しました。朝鮮の最高指導者金正恩元帥がこの伝統を引き継ぎ、更に発展させている事に大きな幸せを感じています。芸術祭に参加した人皆が、多大なる公演の成果で、観客の嵐のような歓呼を受けるだろうと思います。朝鮮人民皆が幸せで、栄え、平和な生活を送るよう願っています」

ロシアの人のお話でした。

（世界と朝鮮）