銀の工芸「マンギョンデの生家」

贈り物　銀の工芸「マンギョンデの生家」

銀の工芸「マンギョンデの生家」は、訪朝したベネズエラの政治家ギルエルモ・ガルシア・ポンセ氏がチュチェ81（1992）年4月、偉大な金日成主席に贈ったものです。

ガルシヤ氏は80歳の誕生日を迎える金日成主席に心からの敬慕の念こもる銀の工芸品を贈ることにしました。それで、有名な銀細工の技術者に頼み、銀のプレートに浮き彫りする方法で工芸品を作りました。

贈り物の製作に4ヵ月もかかりました。贈り物には、マンギョンデにある金日成主席の生家がカラーでデザインされています。

縁の低い盆の形の楕円形の贈り物は、長い直径が49.5センチで、短い直径は35.4センチです。