金正恩委員長に最大の敬意を

金正恩委員長に最大の敬意を

朝鮮統一支持ラテンアメリカ及びカリブ地域委員会のヘスス・アントニオ・カルロス・エルナンデス第1副委員長は、昨年9月にあった朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念国際交歓会の席で、こう語りました。

「朝鮮には『拳が弱ければ、その拳で涙を拭わなければならない』という言葉があります。つまり強い軍事力無しには人民の尊厳も国の自主権も守れないという事です。これは朝鮮の過去の歴史と世界の政治情勢を見ても名実相伴う真理です。今の朝鮮は強い戦争抑止力を持つ強国の地位に上り詰めました。これは周辺諸国に、朝鮮問題を慎重に取り扱い平和の方法で解決しなければならないとの強い認識を持たせました。

数十年もの間続いた朝鮮の北と南の鋭い軍事的対峙と朝米間の根深い矛盾は、朝鮮半島で常時戦争の元となりました。もし、周辺諸国の利害関係が絡んでいる朝鮮半島で戦争が起きる場合、それが簡単に世界規模の核戦争に拡大しかねないというのは自明の理です。このような朝鮮半島に平和な環境がつくられ核戦争ぎりぎりだった朝鮮は、今は新しい出発点で共存共栄の道を模索出来るようになりました。それで朝鮮半島では戦争の危険が取り除かれ朝鮮人民は金正恩委員長の導きの下、社会主義経済建設に総力を結集し、より幸せで美しい未来目指して力強く進んでいます。

金正恩委員長は熱くも熱い〓〓〓〓〓で、朝鮮人民を世界で一番幸せで尊厳ある人民にしようと昼夜兼行の現地指導を続けています。今朝鮮人民は尊敬する金正恩委員長の周りに固く結集して、美しい未来、社会主義強国目指して力強く前進しています。金日成主席と金正日総書記の願い通り朝鮮民主主義人民共和国を世界の強国の地位に確固と伸し上げ、世界の政治情勢を主導する金正恩委員長に最大の敬意を表します」

朝鮮統一支持ラテンアメリカ及びカリブ地域委員会のヘスス・アントニオ・カルロス・エルナンデス第1副委員長のお話でした。

（世界と朝鮮）