被害復旧に尽力する

被害復旧に尽力する

先日の集中豪雨により、カンウォン道*1とファンヘ北道*2、ファンヘ南道*3、ケソン市*4などが多大な被害に見舞われた

8月13日、朝鮮労働党中央委員会第7期第16回政治局会議が行なわれた

水害復旧に総力を結集し、人民の生活を安定させるための朝鮮労働党中央委員会政治局決定が採択された

被災地の住民の生活を安定させるための党と国家の緊急措置の実行

被災地の住民が人民軍軍人と力を合わせて被害復旧を推進

シンゲ郡協同農場経営委員会副委員長キム・ミョンフンさん。

「相次ぐ集中豪雨により、郡内の河川の数ヵ所で石張りが決壊し、土が流出しました。それで中小河川の堤防積みと大補修が行われています。協同農場では冠水した農作物の栄養改善と収益減少を防ぐために生物活性剤で追い肥をやっています」

ウンパ郡テチョン協同農場管理委員長リ・ヒョンチョルさん。

「農場では農作物の被害を最小化するため全力を尽くしています。分けても、水田の冠水面積630ヘクタールの1回目の殺菌剤処理が終了しました。今、2回目の殺菌剤処理をしていますが、農場員が強い熱意を示しています。今年、作物の肥培管理をきちんと行って穀物生産を最大限に増やすつもりです」

（今日の朝鮮）