総書記と子供たち
朝鮮の子供たちは敬愛する金正恩総書記の恩愛の中、幸せに育っています。チュチェ101(2012)年7月14日、敬愛する金正恩総書記は、キョンサン幼稚園を訪れました。2ヶ月前、新築された幼稚園に来て子供たちの公演も鑑賞し、記念写真も撮ってやりながら、また来るとの約束を残した総書記でした。
総書記は、楽しく遊んでいる子供たちのかわいい姿を見て、長い時間を送りました。お医者ごっこをする子に直々診てもらったりもし、重量挙げの運動をする子供たちを見ては将軍のようだと言って大きく笑いました。子供たちの芸術公演を見るときは、一番先に拍手しました。
キョンサン幼稚園だけではありません。新居入りした労働者の家を訪ねては、その家の幼い息子に絵描きの方法を一つ一つ教え、島の村に行っては、満1歳を迎える将校の息子にプレゼントもしました。また、よいことをした誇りをしたためた子供の手紙に赤い星を五つも描いて送り、人民野外スケート場でスケートを楽しむ子供たちと一緒に写真も撮りました。
子供たちと一緒にいて、明るく微笑む総書記の優しい姿は、すくすくと育つ子たちを見て疲れを癒す一家の父のようでした。
金正恩総書記にとって、子供たちと一緒にいるのはもっとも大きな喜びで、子供たちの元気な姿は、そのまま幸福、楽しみでした。
(フィーチャー 恵まれた子供たち)
2023.06.01の記事