笑みを絶やさなかったのは
ピョンヤン穀物加工工場では美味しく、栄養価の高い食品を生産しています。この工場で生産されている全ての食品は人々の間で好評を博しています。
チュチェ105(2016)年6月、敬愛する最高指導者金正恩委員長がピョンヤン穀物加工工場を訪れました。金正恩委員長は増改築された工場の各所を見ました。
工場の主任技師リ・ソンチョルさんのお話です。
「この日、金正恩委員長はピョンヤン穀物加工工場が見事なまでに増改築された、以前のイメージを全く見出せないほどすっかり一新したと言って、とても喜びました。そして、なにもかも気に入り、見れば見るほど気分がよい、又ひとつの自慢話が生まれたと言いました。また、ピョンヤン穀物加工工場は誇るだけある工場、自力自強のモデルとして評価できる工場、近代化はどんなものなのか教えてくれる工場だと喜びに満ちて言いました」
この日、金正恩委員長は、人民に美味しいビスケットやキャンディーなどをより多く送るよう、工場に原料の供給対策をきちんと立ててやるべきだとし、そのための詳しい措置も講じました。
人民に送るビスケットやキャンディーなどの量産のために工場の技術者と労働者が力を合わせて、近代化の膨大な課題を自力で達成したのがとても嬉しくて、金正恩委員長は終始、笑みを絶やさずにいました。
(今日の朝鮮)
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