社会主義の道は勝利の道
チュチェ81(1992)年3月、偉大な金日成主席が抗日革命参加者と革命家の遺児たちに会いました。
その席で主席は、われわれの社会主義は真の人民の社会、人民大衆中心の社会主義である、われわれは、この真の人民の社会を建てるため抗日革命闘争の時から数十年間、辛酸を嘗め尽くしながらチュチェの旗の下に戦ってきたと明言しました。
史上初めて、チュチェ思想を社会主義建設に具現し、人民大衆中心の社会主義を建てたことと、今、社会主義の旗をしっかりと守っていることについて当然、誇りと自負を持つべきだとの金日成主席の言葉は、聞く人たちの胸に深く刻まれました。
次いで、主席は、社会主義の道は、人民に真の自由と幸せをもたらす道、資本主義の道は人民に搾取と圧迫、不幸と苦痛を与える道だと言いました。そして、社会主義を守るのは勝利の道、社会主義を捨てるのは破滅の道である、われわれは、少しも動揺することなく、あくまで社会主義を守り、チュチェの革命偉業を成し遂げるべきだと強調しました。
その後も主席は、人民みなが金正日総書記を高く仰ぎ、朝鮮式の社会主義をあくまで守ることについて教えました。
朝鮮の軍人と人民みなは、偉大な金日成主席のその日の教えを胸深く刻み、敬愛する最高指導者金正恩委員長の周りに固く結集して、社会主義強国建設を早めるため励んでいます。
(偉人伝)
2018年の記事