異彩魚景

チュチェ104（2015）年11月のある日、敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍8月25日水産事業所を訪れました。

この日、雨が降りましたが、金正恩委員長はそれをものともせず、喜びに満ちて事業所を見ました。というのは、この事業所が冬季の集中漁労で多大な成果を収めたからでした。

金正恩委員長は水産事業所にいっぱい漂う魚の匂い、社会主義の海の香りを嗅いでいると疲れがすっかりなくなるようだ、本当に素晴らしい風景、驚き入る風景、見ただけで腹がいっぱいになる実に満ち足りた風景だ、と言って、とても喜びました。

そして、われわれは黄金の海の歴史を綴ることを呼びかけたとき、漁労工を固く信じ、今を楽観したものだ、党の政策を決死の覚悟で実行している漁労工がいて、「異彩魚景」という真新しい景色が生まれた、と熱く言いました。

この8月25日水産事業所は人民の食卓をにぎわすために金正恩委員長が2013年の1年だけでも2回も訪れて、細やかな指導で近代的な事業所に築いてあげたところです。

金正恩委員長の献身的な指導があって、漁港では「大漁の歌」が響き渡り、人民の食卓は日増しに豊かになっています。

（今日の朝鮮）

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