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猛暑もいとわず訪れる共和国のファンヘ北道*1ファンジュ郡*2で、国の家禽部門を盛り立てるのに大いに役立つクァンチョン養鶏工場*3とここに飼料を供給する農場の建設が同時に行われています。昨年の末には、クァンチョン養鶏工場に飼料を供給する各農場に千数百戸の住宅が建てられ、新居入りがありました。 毎年、美味しく栄養価のある数千トンの食肉と数千万個の卵を生産するクァンチョン養鶏工場の建設は、人民の食生活の向上のために朝鮮労働党がひさしい前から構想し、手間をかけて段取りを付けてきたことです。 チュチェ109（2020）年7月22日、敬愛する金正恩総書記は、猛暑もいとわず、建設中のクァンチョン養鶏工場を訪れました。この日、金正恩総書記は、この工場は家禽部門のモデルとして建てられるだけに、設備はもちろん建築物もスタンダードになるべきだ、工場に一番先進的で近代的な家禽設備を一式揃えるのだから、それにあわせて建築工事の質を徹底的に保障するべきだと重ね重ね強調しました。そして、人民の食生活問題の解決に実質的に寄与できる工場になるべきだと言いました。 子供はもちろん、人民のみなに美味しく栄養価のある食肉と卵を沢山送ろうと、クァンチョン養鶏工場の建設を発案し、建設現場を訪れて工事を早めるための貴重なことを教えた総書記でした。この日、総書記は、操業した後の工場の管理、運営上の諸問題についても詳しく教えました。 クァンチョン養鶏工場に飼料を供給する農場を立派につくり、養鶏工場を担当できる管理職を固めること、畜産部門の科学者、技術者で従業員陣容を築くこと、先進的な設備の操作に熟達した技術者を養成することなど、多くのことに触れ、建設現場の各所を見ましたが、総書記の服の裾は汗でぬれていました。 人民のための献身の指導があって、遠からず国の家禽工場のモデルになるクァンチョン養鶏工場が建てられ、工場に飼料を供給する農場は農村文化の模範を示すことになるでしょう。 （今日の朝鮮）
2021.10.24の記事
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