滅私奉仕の党風

滅私奉仕の党風

人民に滅私奉仕するのは朝鮮労働党の党風です。人民に滅私奉仕するというのは人民の要求と利益を実現するのを最大の重大事とみなし、人民のためなら巨万の富も惜しまず、生命もためらうことなく捧げる人民への限りない愛情で献身です。

金正恩総書記は、人民が望むなら、それがとりもなおさず党の政策で、国策だと教えました。総書記は、主な党の会議で人民に安定した生活を保障し、困ったことを適時に解決してやるのは、労働党と共和国が最も重大な事とする活動原則だとし、人民生活の改善のための実質的な対策も取りました。

昨年に行われた党大会と党中央委員会総会の主な思想と精神は、どうすれば人民の安全をしっかり守り、人民により安定した生活を保障するかということで貫かれています。総書記は、ピョンヤンに5万世帯のモダンな住宅を建設することを発案し、このことをピョンヤン市民により安定した文化的な生活条件を提供するために朝鮮労働党が前から大きく考え、準備して来た悲願のプロジェクトだと言いました。

そして、労働党と共和国の最も重大な政策で最高の悲願は、巨万の富を投じてでも子供たちにより改善された養育条件をつくってやることだと強調し、国家負担で国中の子供たちに乳製品をはじめ栄養食品を供給するのを党の政策にすることを発案しました。

総書記は、朝鮮労働党が真の人民の忠僕の党にならなければならないと教えました。今、朝鮮労働党は人民の幸福のため全てを尽くしています。労働党が厳しい時ほど、人民の中にさらに深く入ってしっかりした柱となり、人民と苦楽を共にし、人民の福祉のために全てを尽くして奮闘すべきというのが総書記の意図です。

それで朝鮮人民は朝鮮労働党を嬉しい時や苦しい時も変わることなく母なる党と呼び慕っているのです。

（フィーチャー）

#br`