歌「金正日同志にささげる歌」

歌「金正日同志にささげる歌」

「金正日同志に捧げる歌」、この曲はチュチェ81（1992）年作で、キム・ゴンイルさんの作詞、作曲によるものです。

非凡な英知と抜きん出たリーダーシップで朝鮮革命と世界の自主偉業に不滅の業績を残した偉大な金正日総書記への朝鮮人民の熱い衷情を集約され、芸術的に優れた詩語で歌いあげています。

社会科学院のチュチェ文学研究所の研究者キム・ジングクさんはこう語ります。

「歌の歌詞はこの国の津々浦々に金正日総書記への民族の熱い敬慕の念が満ち溢れ、チュチェの日差しで世界人民の行く手を明るく照らす総書記を朝鮮人民だけでなく、世界中が傑出した指導者と仰いでいることを感銘深く見せています。また『人民は歌う親しい名』、『千万年従いとわにいただく』という句を3番まで繰り返すことにより、総書記だけに永遠に従う朝鮮人民の熱い思いがはっきり表れています」

歌の高い思想性・芸術性は、敬慕の念あふれ、荘重で強い意志が込められたメロディーによっていっそう強調されています。特に、メロディーの後半で、情緒の高低を幅広く拡大し、歌のクライマックスを総書記の名と一致させることで、不世出の偉人を代をついで永遠に仰ぎ慕う朝鮮人民のひたすらな思いをそのまま見せています。

歌「金正日同志にささげる歌」は、社会主義朝鮮を世界に輝くチュチェの強国につくった不世出の偉人への人民の切なる思いを乗せて高らかに響き渡るでしょう。

（芸術）