歌「われらの主席」

歌「われらの主席」

毎年4月ともなりますと、偉大な金日成主席への偲ぶ思いを胸に、朝鮮人民みなが歌う歌があります。

「われらの主席*1」、この歌です。リ・ジョンリュル*2作詞、人民芸術家オム・ハジン*3作曲のこの歌は、チュチェ78（1989）年に出ました。歌は、一生涯、人民を訪ねて現地指導の道を歩み続け、人民にこの上ない幸せをもたらした金日成主席の熱い恩愛を歌い上げています。

1番と2番は、雨の早朝も、雪の深夜もいつも人民を訪ねて現地指導の道を歩み続けた主席の献身と労苦を感銘深く表しています。3番は、人民を心から思い、人民のための献身の道で喜びを感じ、生涯を捧げた主席の輝かしい業績を熱く歌い上げています。

歌は、主席の献身の労苦があって、自主、自立、自衛の社会主義強国、人民の楽土が建てられたということを心に深く刻み付けています。

「われらの主席」、この歌は、敬愛する最高指導者金正恩元帥の精力的な導きの下、社会主義強国を打ち立てる朝鮮人民の心の中に、主席への永遠の敬慕の歌、燃える忠誠の歌として響き渡ることでしょう。

「われらの主席*1」、この歌はチュチェ78（1989）年、リ・ジョンリュル*2作詞、人民芸術家のオム・ハジン*3作曲で創作されました。

以民為天、人民を天の如く見なすのを座右の銘とし、人民のために一生涯を尽くし、人民愛に燃えた偉大な金日成主席の不滅の業績を歌い上げています。

雨の降る朝も人民を訪ね、雪の降る夜も国を見守り、来た道をまたたどって愛情を注ぎ、会えばこの手をやさしく握り、誰の言葉にも耳を傾け、尽きぬ愛情を胸に人民を訪ねた金日成主席でした。それで生涯、ひたすら人民のための道に自分の喜びと幸福感を求めた主席の大きな労苦、「われらの主席」と言う親しい呼び名で主席に従った朝鮮人民の熱い思いを表しています。

素朴で意味深い詩語としんみりしたメロディーはいとも名曲にふさわしく、いついつまでも主席への衷情を皆の胸に植え付け、広く歌われています。

金日成主席の不滅の業績と共に「われらの主席」、この歌は千年、万年経っても伝えられるでしょう。

（芸術）

偉大な金日成主席の誕生日の太陽節を迎える朝鮮人民みなが心から歌う歌の中には、「われらの主席*1」と言う歌もあります。リ・ジョンリュル*2作詞、人民芸術家オム・ハジン*3作曲のこの歌は、チュチェ78（1989）年に出ました。

以民為天、人民を天のごとくみなすのを座右の銘として、一生、人民のために献身的に尽くすことに喜びと幸せを見出した金日成主席の熱い思いやりと、主席に対する朝鮮人民の限りない敬慕の念を意味の深いポピュラーな詩語と切々としたメロディーで表しているのがこの歌です。

主席の崇高な人民的風格と不滅の業績と共にこの歌、「われらの主席」は、いつまでも響き渡るでしょう。

（文芸作品―音楽）