朝鮮労働党創立75周年を大政治イベントに輝かそうと

朝鮮労働党創立75周年を大政治イベントに輝かそうと

今年の10月10日は朝鮮労働党創立75周年になる日です。人民への滅私奉仕を存在方式としている朝鮮労働党は、その誕生を告げたその日から75年間、人民大衆第一主義の聖なる歴史を綴って来ました。それで朝鮮人民は朝鮮労働党を『母なる党』と呼び慕って党に全てを託しています。

母なる党、朝鮮労働党の創立日を盛大に記念するのは朝鮮人民皆の意思です。8月13日の朝鮮労働党中央委員会第7期第16回政治局会議では、昨年12月の党中央委員会第7期第5回総会の決定に従って党創立75周年を盛大に記念する為の国家レベルのイベントの準備状況を点検し、対策を研究し協議しました。

今、朝鮮労働党は総力を結集して一日も早く水害を無くし、人民に安定した生活を保障する課題を前にしています。ところが国を挙げての非常防疫体制が長期化し、それによる困難も多くあります。罹災民が露天で党の75周年の創立を迎えるような事があってはならないというのが、敬愛する最高指導者金正恩委員長の意図です。

金正恩委員長は会議で、党創立75周年を真の人民の祝日、一心団結を固める革命的な祝日に輝かせる為の重要な政治活動になるよう志向させる事を強調しました。そして党の指導に忠実に従う軍隊と人民の大団結と共同の作戦で10月10日まで水害復旧を基本的に終え、住民を安定させる為の当面の課題が盛り込まれた党中央委員会政治局の決定と党中央委員会・党中央軍事委員会・国務委員会の共同命令を下す事を提案しました。

政治局会議では党創立75周年記念のイベントを最高の水準で特色を生かして準備し、党創立75周年への立派な贈り物になる大政治イベントにする為の対策を講じました。党中央委員会第7期第16回政治局会議の精神通りに、今被災地では昼夜兼行の復旧作業が行われています。そして平壌総合病院の建築工事も日一日と進んでおり、党創立75周年記念のイベントもその準備に力が入れられています。

党創立75周年は遠くありません。

人民の為の滅私奉仕を党風としている朝鮮労働党があって、10月の青空高く「労働党万歳！」の声は高らかに響き渡るでしょう。

（チュチェ思想）