朝鮮は自主的に統一すべき

朝鮮は自主的に統一すべき

民主コンゴ共産党中央委員会副書記長の民主コンゴ朝鮮友好連帯協会オテテ・ガストン・ムボヨ会長はこう語りました。

「私個人の見解ははっきりしています。主体思想が示す道一筋を進まなければなりません。朝鮮は日本の植民地でしたがこの主体思想が示す道を歩んで来たので、1945年8月15日、朝鮮は解放されました。5千年の間一つの民族として、血筋も言語も文化も風習も同じ朝鮮民族ですが、何の為に別れて暮らさなければならないのかと言う事です。これは不当極まり無い事です。国際共同体はこの問題を見極めるべきです。朝鮮は小国ではありません。今は強国となりました。国際的な問題と見做すべきです。朝鮮は強い軍事大国です。また核兵器を持っている国として国際舞台で無視出来ない存在です。国際社会はこれを認めるべきです。今になってアメリカは朝鮮の統一問題に於いて、主観的な欲望を抱いてはなりません。一日も早い朝鮮の統一を願っています。これが私の見解です」