朝鮮は私たちの希望です
ロシア作家コギヤ・グラミさんのお話です。
「訪朝する前に私はモスクワとロシアの各都市、グルジアとウクライナ、モルドバの共産党員、無所属の人に会いました。私が社会主義を守っている国に行くようになったと、とても羨ましがっていました。そして朝鮮の同志達に『自分の旗を高く掲げて進んでほしい、私達は希望を抱いてあなたたちを見守っている、あなた達は私達の模範である』という言葉を必ず伝えてくれるよう頼みました。その人の殆どが朝鮮半島の情勢について詳しい事は知っていません。しかし、『朝鮮は堅持するだろう、私達は心から朝鮮を支持している、私達は朝鮮を見習うつもりだ』と言っていました。朝鮮人民は金日成主席がいて赤旗を固く握り締め、主席が亡くなった後も金正日総書記が赤旗を固く握り締めました。総書記が亡くなった後は、金正恩元帥が赤旗を握り締めました。朝鮮は制裁も、封鎖も、何にも恐れる事無く進んでいます。朝鮮は、私達は私達の利益を犠牲にしないだろう、私達は制裁を恐れない、私達は、更に世界が私達に制裁と封鎖を宣言するとしても、信念を曲げずに進むだろう、と堂々と宣言しています。朝鮮人民の生活と経済、政治、軍事、科学での成果は私達を励ましています」
(世界と朝鮮)
2017.11.29 サイト動画の字幕抜書き