朝鮮の声郵便箱220130

「朝鮮の声」郵便箱 2022.01.30

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：この頃の平壌は昨年と違って気温がちょっと下がり気味ですね。

シン・ヨンイル：はい、そうですね。如何にも冬らしい寒い季節という感じでしたが、皆さんの地方では如何でしたか？

カン・ソンヒ：はい。でも先日の大寒の日はそんなに寒くなかったんですね。

シン・ヨンイル：ええ、地球温暖化のせいでしょうかね、昔とはだいぶ違いますね。

カン・ソンヒ：ええ、だいぶ違いますね。

鈴木悠太さんからファックスが届きました

カン・ソンヒ：さて、「朝鮮の声」放送の親しい友人で音楽ファンの鈴木悠太さんから、新年の挨拶と共に色々な情報が盛られたファックスが届きました。

シン・ヨンイル：そのファックスの内容を見ますと、先ず「新年明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします」と冒頭を切ってから、日本で1月15日から16日にかけてトンガ国での大規模噴火に伴う津波に襲われ各地に避難指示が発表され、漁船の沈没や避難中に転倒した怪我人が発生したとの情報を送って下さいました。

カン・ソンヒ：被災民の皆さんに心からお見舞い申し上げます。

シン・ヨンイル：1日も早く被害を癒し安定した生活を取り戻すようお祈りします。

カン・ソンヒ：鈴木悠太さんは、「『お望み音楽』の時間に日本で人気の歌『攻撃戦だ*1』を何度か放送したのが『朝鮮の声』短波放送のリスナーとホームページにアクセスする人数を増やした。これから『朝鮮の声』放送は益々その役割が大きくなる事でしょう」とお書きになりました。

シン・ヨンイル：また「チュチェ111年（2022）の新年お祝いの公演を試聴していましたら気になる曲がありましたので、『お望み音楽』の時間に聴かせて欲しい」とお書きになり、このようにお便りを締め括りました。

「どの歌手も自信溢れ、金正恩総書記への信頼感を感じる歌い振りで音楽には力があるのを確信した次第です。それでは今年も両国人民の友好が更に深まる事、『朝鮮の声』放送がその懸け橋となる事を期待しています」

カン・ソンヒ：鈴木悠太さん、新年の挨拶と共に新年お祝いの公演を視聴したご感想とご要望を送って下さり、どうもありがとうございます。

シン・ヨンイル：「攻撃戦だ」、この曲を「お望み音楽」の時間に流して「朝鮮の声」放送の人気が高まったとのお報せに、スタッフの皆は大きく励まされております。

カン・ソンヒ：はい、良いお報せでスタッフを励まして下さった鈴木悠太さんに改めてお礼を申し上げます。

シン・ヨンイル：はい。鈴木悠太さんのような親しい友人の為、正義と真理の代弁者として「朝鮮の声」放送は自分の使命を全うし、友人の皆さんとの友好を深めて参るでしょう。

カン・ソンヒ：では今日はこの辺で失礼致します。皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

シン・ヨンイル：またお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）