朝鮮の声郵便箱210404

「朝鮮の声」郵便箱 2021.04.04

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：この頃平壌は低気圧の影響で曇りがちの日が多く時々雨も降りましたが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。丁度良く雨が降ってレンギョウも殆ど蕾が開きかけていますね。

歓迎します、藤本優歩さん

呉英淑：さて「朝鮮の声」放送と長い間付き合っておられるリスナーの皆さんは、スタッフが一番喜ぶのがいつなのかご存知でしょう。はい、そうです。ニューフェースを迎えた時、久し振りにお便りを頂いた時、その時なのですね。

シン・ヨンイル：先日、岡山県の藤本優歩さん、藤本優歩さんからファックスが届きました。スタッフの皆が喜んでいました。藤本さんはこう書いておられました。

「はじめまして、初めてお便りします。以前『朝鮮の声』放送で音楽活動をする鈴木悠太さんのお便りを紹介させていました。その関係で私も『朝鮮の声』放送を知りました」

呉英淑：藤本さんは「朝鮮の声」放送で音楽活動をする鈴木悠太さんのお便りをお聴きになり、その関係で「朝鮮の声」放送を聴き始めたとの事ですが、このようにファックスを通じてスタッフと楽しい初対面を実現させた訳ですね。藤本さん、どうもありがとうございます。

シン・ヨンイル：音楽が大好きな鈴木悠太さんは日本の或る建設会社に勤めているとの事ですが、建設の事でお忙しい中にもピアノの演奏等をするといいます。

呉英淑：いつでしたか鈴木さんが演奏した朝鮮の音楽『攻撃戦だ*1』が日本でとても好評を博したと、友人の皆さんからお知らせがありました。 音楽を生活の一部分・親しい道連れと見做しているだけでなく、音楽の力で人生の喜びと楽しさ・楽観・豊かな情緒と躍動する力を人々に与える為、積極的に活動する鈴木悠太さんです。

シン・ヨンイル：音楽で人々の生活に活力を与えておられる鈴木悠太さんの活動に励まされて「朝鮮の声」放送と知り合い親交を結ぶようになった藤本優歩さん、やはり進取の気性に富んだ情熱家だと思います。

呉英淑：歓迎します、藤本さん。「朝鮮の声」放送は藤本さんを誇りに思っております。「朝鮮の声」放送のファンになって下さい。ホームページに積極的にアクセスなさって下さい。

シン・ヨンイル：そして「朝鮮の声」放送にエールを送って下さい。「朝鮮の声」放送の短波とインターネット版を人気あるものに作るのにお役に立てば幸いと存じます。

呉英淑：藤本さんはファックスで「コロナが落ち着いたら、また共和国に遊びに行きたいと思う」と書いておられましたが、スタッフはいつでも藤本さんを喜んで迎え入れるでしょう。その日を早める為に共に頑張って参りましょう。

シン・ヨンイル：藤本さん、次のお便りお待ちしております。では日本の皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）