指導者を決死の覚悟で守る精神に徹した朝鮮の軍隊と人民の断固たる意志
怒りと復讐の念に満ちている朝鮮の軍隊と人民の断固たる対応意志が込められた歌が響き渡ります。
われらの銃、千万の手の革命の宝剣
ペクトゥ山の気概こもり、高く掲げた
朝鮮の尊厳に手出しするもの
われらの銃、われらの銃は許さない
人民軍軍人だけでなく朝鮮人民皆が国の統一聖戦の命令を待っています。共和国の平和な衛星打ち上げと自衛の地下核実験にかこつけて「制裁決議」なるものを相次いで作り出した挙句、大規模核戦争演習を繰り広げているアメリカ帝国主義。口癖のように平和を唱えていたホワイトハウスが醜い正体をそのままあらわしました。
アメリカが南朝鮮傀儡集団とともに繰り広げている核戦争演習の基本の目標はまさに朝鮮の最高首脳部です。ピョンヤンを始め全国各地に建てられた偉大な金日成大元帥と偉大な金正日大元帥の銅像と指導者を永遠に輝かし、たたえる記念碑をミサイルで打撃するという妄言を吐いています。朝鮮人民軍最高司令部の声明に接した人民軍軍人と人民はアメリカに対する憎しみの声をぶちまけています。
「煮えたぎるような怒りをどう表してよいかわかりません。おろかにもわが最高首脳部を狙った軍事演習を繰り広げるなんて」
「それはこの世の中を太陽のない暗黒世界にするという白痴ならではの妄想です」
そのとおりです。アメリカとその追従勢力ははっきりと知るべきでしょう。
朝鮮の軍隊と人民は自分たちの運命と未来そのもので、国の繁栄と人民の幸福のために生涯のすべてを尽くしたペクトゥ山大国の映像である大元帥たちを永遠の指導者としてあくまで慕っていること、を。世界の進歩的人々も大元帥たちを一番の偉人に仰ぎ、ピョンヤン訪問の際は大元帥たちの銅像を訪れて心からの敬意を表しています。
朝鮮人民と世界の進歩的人々のこの熱い思いを悪辣に傷つけようとするアメリカの悪口雑言は朝鮮にたいする宣戦布告も同じです。数十年の間、強めてきた朝鮮の銃は許さないでしょう。朝鮮の銃、それは社会主義のこの国と人民のためのものであり、偉大な大元帥たちと敬愛する金正恩元帥を決死の覚悟で守る軍隊と人民の変わらぬ意志です。
「最近、金正恩元帥が言いましたね。敵を情け容赦なく一掃して降伏書に判を押すものもいないようにすべきだとです」
「共和国の軍隊と人民皆は最高司令部を決死の覚悟で守るとりで、盾となって侵略者をこの地から、いや、地球上から永遠に一掃するでしょう」
「今からでも最高司令官の命令が下されれば身がそのまま核爆弾となって敵の牙城を跡形もなく爆破してしまいます」
われらの銃 百戦百勝の稲妻
強国の未来もたらし きらめく
将軍の大業阻むもの
われらの銃、われらの銃は許さない
そのとおりです。アメリカははっきり知るべきでしょう。
先制打撃の権利はアメリカにだけあるのではありません。朝鮮の最高尊厳を冒涜するものたちをこの世の果てまでついていって打撃できる自衛の核武力が今か今かと報復の命令だけを待っています。
世界の心ある人々は見るでしょう。
最高尊厳を決死の覚悟で守り、統一なった栄える強盛国家を建てて打ち上げられる朝鮮の最終的勝利の花火を。
2013年の記事