意義深い2月の芸術公演

意義深い2月の芸術公演

偉大な金正日総書記への偲ぶ思いが募る中、朝鮮の芸術家は総書記が誕生した2月の祝日を美しい踊りや歌で飾りました。ピョンヤンと地方の各劇場で芸術公演が行われ、光明星節を迎える人民の喜びを募らせました。

光明星節記念マンスデ芸術団の歌と踊りのアンサンブル、国立交響楽団のコンサート、サムジヨン管弦楽団の音楽会、国立民族芸術団の舞踊組曲「自力が一番」が東ピョンヤン大劇場とモランボン劇場などピョンヤンの各劇場で行われました。

公演では管弦楽や重唱、舞踊など多彩な演目が披露されました。出演者は共和国の国威を世界に轟かせた金正日総書記の不滅の革命的業績を熱く称え、総書記の愛国の願い、強国の願いが現実に花咲く社会主義朝鮮の激動の今と自力で幸せな明日を開いている朝鮮人民の喜びと楽観を芸術性豊かに歌い上げました。

偉人称賛の歌を聞きながら観客は、ひたすら愛する祖国と人民のため誕生日や祝日も返済して、現地指導の道を歩み続けた総書記の生涯を胸熱く思い起こしました。その他、国立演劇劇場とピョンヤン・サーカス劇場でも国立演劇団と国立サーカス団の公演がありました。

意義深い2月の祝日を飾ったこれらの芸術公演は、日増しに募るばかりの総書記への朝鮮人民の切ない思いと熱い衷情をそのまま見せるものでした。

（芸術）