建設の大繁栄期を開いて

建設の大繁栄期を開いて

建設は国力と文明度をビジュアルに示す物差しと言えます。人民の夢と理想を現実に花咲かせる敬愛する金正恩総書記の導きの下、朝鮮で建設の大繁栄期が開かれています。

マシク峰スキー場*1、ミリム乗馬クラブ*2、ムンス遊泳場*3、ソンドウォン国際少年団キャンプ場*4、ウィソン科学者住宅地区*5とウンハ科学者通り*6、ヨンプン科学者休養所*7とピョンヤン育児院、愛育院、科学技術殿堂*8、ミレ科学者通り*9とリョミョン通り*10などなど。金正恩総書記は建設を社会主義強国、人民の楽土を建てる万年の計の愛国偉業、国の経済力と文明度を高めるための重要な事と見なしています。

総書記はチュチェ102（2013）年12月、第1回建設関係者大講習の参加者に「労働党の主体的建築思想を徹底させて建設の大繁栄期を開いていこう」と言う歴史的な書簡を送り、建設の大繁栄期を開くための方向付けをしました。また、自ら設計、施工、建設の主人となり、数多くの設計図を詳しく見てユニークな完成予想案とその細部も即座に描き、建設現場を訪れて現地指導の道を歩み続けました。

建設最中のルンラ人民公園*11の工事現場を訪れ、砂交じりの風もいとわず、設計の参考になる絵も描いて建設を細心にわたって指導した総書記でした。また、現地でニュータウンのリョミョン通りの名付け親にもなり、あくまで人民の便益を最優先視する人民の通りになるよう千数百点の完成予想案を指導しました。

ぬかるみの道や土埃が立つ道をいとわず歩み続けた総書記の献身があって、人民の笑い声が高らかに響いています。まだ困難な中にあっても至るところで人民の笑い声が響くのが朝鮮の現実です。

建設の大繁栄期に林立する建造物は、人民のためのことでは満足というのを知らない金正恩総書記の気高い志と非凡なリーダーシップをそのまま伝えています。

（今日の朝鮮）