幸福を捧げる
ファソン地区の第2段階の1万世帯の住宅建設現場に送る支援物資を用意しているトンイル通りの建材展示場の従業員です。
真心こもる支援物資を用意してピョンヤンの住宅建設現場を度々訪ねているここの人たち。建設者の仕事を手伝ったり、歌を歌ったりして現場の人たちを励ましています。
近年、新しく建てられたソンファ通りとファソン通りにはここの人たちの真心も込められています。
日増しに変貌するピョンヤンの姿を見て、首都市民の誇りと共に、大事なこのピョンヤンのために自分も何かを捧げたという幸福を感じ、今日も建設者を訪ねています。
ピョンヤンのいずこでも見られるこのような熱い思いの持ち主たちによって、ピョンヤンがいっそう美しい都になるのでは・・・
(文化―くらし)
2023.05.22の記事