大量収穫の秘訣共和国各地の農村で大量収穫運動が広く展開されています。ハムギョン南道*1のハムフン市*2トンフンサン区域*3のソンフン協同農場*4第2作業班でも大量収穫運動を広く展開して成果を達成しました。 班長のソン・ボンスンさんを初め作業班の人たちは土地をとても大事にしています。悪い子、病気の子を差別しない母親のように、良し悪しの区別なく土地を肥やすことに尽くしました。 有機肥料を多く出して地力を高めるのが大量収穫のポイントであることを肝に銘じ、心と力を合わせました。篤農にやせ地はないという言葉通り、汗を流し、真心を尽くして一生懸命働いた甲斐があって、作業班の人たちは収穫を期待できないと言っていた砂地を肥沃な土地につくりました。 また皆が科学農作の主人だということを自覚して、営農工程別の肥培管理を科学的・技術的に行いました。地帯の特性に合わせて収穫の多い品種を選び、優れた栽培法を積極的に取り入れて、農作全般で多くの収穫を出しました。 今、作業班の人たちは1年中、丹精して育てた穀物を1粒も無駄にせず、残らず刈り入れるために奮起しています。運輸手段を総動員して稲束を直ちに運ぶ一方、脱穀機をフル稼働させて連日、成果を収めています。 班長のソン・ボンスンさんのお話です。
(今日の朝鮮) 2019年の記事
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