大規模な育苗場につくるよう朝鮮の各地に国中を森のように、公園のようにつくり、果樹栽培の実現に役立つ育苗場があります。その中には、カンウォン道育苗場もあります。 敬愛する最高指導者金正恩委員長は、苗木の生産の科学化、工業化、集約化が実現したある育苗場を現地指導した際、各道にも年に2000万本の苗木を生産できる土地の効率性が高く、省力型の近代的な育苗場を建てるべきだ、と言いました。そして、カンウォン道育苗場をモデルとして立派に整える課題を示し、設計と施工、資材、設備の供給に至るまで具体的な対策を立てました。 金正恩委員長の気高い意志に則り、カンウォン道*1では数十ヘクタールの面積に近代的な育苗場を立派に建てました。また、育苗場の実用化を実現し、現代感覚がマッチしたものに整えて苗木の生産を正常化できる物質的、技術的土台を築きました。 金正恩委員長は、チュチェ107(2018)年7月、新築されたカンウォン道育苗場を訪れ、年間2000万本の苗木を生産できる大規模な育苗場がまた1つ立派に建てられた、ととても喜びました。育苗場の各所を見た金正恩委員長は、苗木の生産の科学化の水準を更に高め、道の気候風土に合う良種の苗木を多く生産することなど貴重なことを教えました。そして、国の発展と飛躍の原動力は自力更生と自給自足の精神だ、と言いました。 金正恩委員長の指導の下に、カンウォン道育苗場は苗木の生産を科学技術的に行う大規模な育苗場に建てられました。 (今日の朝鮮) 2019年の記事
|