地球を動かす手

地球を動かす手

地球を動かす手をモチーフにした水晶の工芸品です。偉大な金正日総書記にチュチェ99（2010）年2月16日、アラブ首長国のナエルおよびビン・ハルマル・ハイドロ輸出企業の総社長から贈られたものです。贈り物はドバイ水晶工芸品製作会社で作ったものです。

昔からアラブ人はきれいな心を水晶に喩えて、水晶の工芸品を尊敬する人に贈ったといいます。工芸品で見られる地球を動かす手は金正日総書記の抜きん出た英知と卓越したリーダーシップを象徴し、地球儀に刻まれた赤い星は朝鮮が世界の中心で光を放っているという意味を込めています。

水晶工芸品の台には総書記の誕生68周年に際して贈り物を捧げるという内容が英語で書かれています。

総社長は金正日総書記に真心こもる贈り物を捧げるのを光栄、幸運この上ないものとみなすと言いました。

（世界と朝鮮）