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園芸緑化に関心を持つかの有名なポトン川の岸辺の段々式住宅エリアの辺りは、ピョンヤンでも風光に恵まれ、都市文化も一番発達したところとして知られています。街そのものが自然と見事に調和し、生活空間と生態空間の有機的で科学的な配置が完璧に実現しています。 敬愛する金正恩総書記が新築する段々式住宅エリアの完成予想案を見るため、現地に出たのはチュチェ110（2021）年3月25日でした。金正恩総書記は素晴らしい自然の景観を生かして建築の設計と園芸設計をし、都会的な特性と魅力を生かすべきで、園芸緑化をユニークにすることについてつぶさに教えました。 そして園芸緑化では良種の樹木と花が咲く低木をたくさん植えるべきだ、葉が出てから夏まで引き続き赤色を帯びるカエデはモミと取り合わせて庭園に植え、街路樹にはエンジュと枝が垂れるニレもよく似合うだろうと言いました。そして緑地を造成するときには土を焼いて利用すること、芝を植えた後は手入れをよくし、緑地エリアに植えたイブキは剪定をして見栄えよく格好をつけなければならないと言いました。 総書記の話は、花と樹木、地被植物にいたるまできりがありませんでした。 完成予想案を見たその日にもはや、豪華版の住宅エリアに相応しく園芸緑化に関心を持つことを教えた総書記は、現地を訪れるたびに、住宅エリアの辺りの園芸設計をよくし、ポトン川の岸辺の公園をさらに立派に整えて、自然環境を改善することを強調しました。 人民により素晴らしい文化的環境をもたらそうとの金正恩総書記の深い関心の中、国の至る所に建てられる街と村にも美しい園芸の景観が広がっています。 （政治―為民献身）
2023.06.17の記事
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