労働党を歌う

労働党を歌う

優しい母のように生まれたときから育み、押し立ててくれ、運命も未来も守ってくれる朝鮮労働党は朝鮮人民皆のゆりかごです。そのもとで生きがいある生活を送る人民みなが喜びに満ちて労働党を歌っています。

深い海の真珠のように
胸に秘めている
希望の星をつかんでくれた
熱き愛の歌
いつもそばにいて　やさしく見守る
その胸に抱かれて
いつまでも幸せ歌いたい

「為民以天*1」、人民を天の如くみなすのを座右の銘として人民のために全てをささげ、人民のためなら何も惜しまなかった偉大な金正日総書記。総書記の思索と活動は全て、人民愛で貫かれていました。一つの路線と政策を立てても常に人民が何をめざし、何を求めているかを基準とし、街と工場をひとつ建てても人民が喜んでいるのかをまず考える総書記でした。

いつでしたか、夜遅くまで仕事に打ち込んでいた金正日総書記が側近の一人を呼びました。

党活動における諸問題を詳しく教えていた総書記は、子供たちが我が家で安らかに眠るのはやさしい母がそばにいるからです、朝鮮労働党は、まさに、そのような母にならなければなりません、人は誰でも生み育てた母を忘れていません、人民はこのような優しい母にたとえて朝鮮労働党を母なる党と呼んでいます、人々に政治的生命を与える母なる党は当然、人々の社会的政治的生命を保護し輝かせて、皆が党を母のように心から慕うようにすべきです、といいました。

総書記のこのように細やかな関心のもと、人民皆は、朝鮮労働党を絶対的に信頼し慕っており、母のように運命と未来をすべてゆだねているのです。

誉れの道へ皆を導き
きょうもなびく旗
母の姿胸に浮かんで
そっと呼んでみる
いつもそばにいて　やさしく見守る
その胸に抱かれて
いつまでも幸せ歌いたい

その優しい姿を仰ぎ、朝鮮人民皆が感激に満ちて歌う歌、「労働党を歌う」。

朝鮮人民は、この歌とともに金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の総書記に高く戴き、敬愛する金正恩元帥の導きに従って必ずチュチェの社会主義強国を打ち建てるでしょう。