党建設の歴史に輝く不朽の著作

党建設の歴史に輝く不朽の著作

朝鮮労働党を偉大な金日成主席の党に発展させるのは金正日総書記の座右の銘でした。

金正日総書記は党中央委員会で活動を開始した時のチュチェ53（1964）年6月、不朽の著作「わが党を永遠に金日成同志の党に強化発展させよう」を発表して、全党に主席の思想体系を確立する指針を示しました。

総書記は主席の逝去後、労働党を主席の党にさらに強める意志をもってチュチェ84（1995）年10月2日、不朽の著作「朝鮮労働党は偉大な領袖金日成同志の党である」を発表しました。著作には主席の党建設の思想と業績が集大成されています。

総書記は著作で朝鮮労働党の創立者で指導者である金日成主席の業績を高く称えました。そして、主席の名で輝く朝鮮労働党の50年の歴史に触れ、重要課題を示しました。

指導者の思想と業績を守り、輝かすための朝鮮労働党の党建設は今、敬愛する金正恩元帥によってさらに推し進められています。朝鮮労働党と人民の最高指導者である金正恩元帥は、いくつかの著作で、金日成・金正日主義を朝鮮労働党の最高綱領と規定し、朝鮮労働党が金日成主席と金正日総書記の思想と意図、生前の志と願いを立派に貫徹する党であることを明らかにしました。

朝鮮労働党は金日成主席と金正日総書記の以民為天、人民を天のごとく見なす思想を具現して党と人民の血縁の絆をさらに強め、全社会の一致団結を絶えず強めています。金正恩元帥は今年の新年の辞で、幹部は「すべてを人民のために、すべてを人民大衆に依拠して！」というスローガンを高く掲げて献身的に闘うべきだと述べています。そして、全ての党組織が金正日愛国主義を実践活動に徹底させ、富強祖国建設を推し進めることについて強調しています。

敬愛する金正恩元帥を指導者に戴いている朝鮮労働党は金日成主席と金正日総書記の思想と業績を継承し、発展させて、不世出の偉人たちの不滅の党建設の業績をとわに輝かすでしょう。