党創立偉業の輝かしい実現

党創立偉業の輝かしい実現

朝鮮人民の全ての勝利の組織者、導き手である朝鮮労働党はチュチェ34（1945）年10月10日に創立されました。朝鮮労働党の創立者は偉大な金日成主席です。

金日成主席は20年に渡る厳しい抗日革命の日々に党創立の組織的・思想的基礎を築きました。そして、国が解放された直後のチュチェ34（1945）年8月20日、党創立の課題を示し、その実現へと精力的に導きました。

主席は先ず、組織的・思想的基礎を固めた上で党を創立することについての方針を示し、地方の党組織を整備、拡大する傍ら、現地に赴いて党組織の活動を指導しました。労苦を尽くして党創立の準備を終えた主席はチュチェ34（1945）年10月10日、党創立大会を開きました。

党創立事績館の解説係ハン・ヨンオクさんのお話です。

「1945年10月10日から13日までピョンヤンで北朝鮮共産党中央組織委員会創立大会が行われました。金日成主席は大会で『わが国におけるマルクス・レーニン主義党の建設と党の当面の任務について』という歴史的な報告を行いました。主席は報告で党の組織路線と政治路線を示しました。金日成主席は大会で党中央組織委員会を構成し、朝鮮労働党の創立を宣言しました」

朝鮮労働党の創立によって朝鮮革命は強力な戦闘的参謀部を持ち、朝鮮人民は党の導きの下、建国偉業を成功裏に前進させることが出来ました。　その日の歴史的事実を今に伝え、党創立事績館が在りし日の姿そのままに保存されています。

今もこの事績館を多くの人たちが訪ね、金日成主席の党創立の業績を胸に刻んでいます。