人民愛

2012年9月初め、敬愛する金正恩元帥はテドンガン・タイル工場を訪れました。金正恩元帥は、ここの人たちと共に工場の各所を見ました。

先ず、数十万平方メートルの生産能力を持つ微晶石職場、人造大理石タイル職場で、天然の大理石のような色と文様を持つ大きな人造大理石タイルを生産する工程をつぶさに見ました。

そして、大きなガラス複合タイルと建材品に様々な文様と装飾を施す先端設備を注意深く見ました。また、コンピューターで生産を指揮している総合コントロールセンターで、オートメ化と流れラインが実現した生産工程について見聞きしました。

元帥は、テドンガン・タイル工場があくまで国内の原料に基づく名実共に朝鮮のタイル工場だと言うここの人たちの話を聞いてとても喜びました。そして、外壁タイル、内壁タイル、床タイル、大理石タイルを生産する職場も見ました。

様々な色とサイズのタイルを見て、人の服にたとえれば下着と上着がすべてわれわれのものです、ととても喜びました。ついで、工場の構内にあるタイル展示場を見ました。様々な装飾タイルを見て、時代が発展するにつれて人々の美的要求が高まり、工法も変わります、前は壁紙を貼るのが基本でしたが、今は装飾タイルでも処理できます、言いました。

元帥がテドンガン・タイル工場を見てとても喜んだのは、良質のタイルが貼られたすばらしい住宅と公共施設を利用しながら喜ぶ朝鮮人民の幸せそうな姿を描いて見たからでした。

このように金正恩元帥の人民愛は熱くも熱いものでした。

2013年の記事
 

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Last-modified: 2017-04-01 (土) 10:54:30