人民大衆第一主義が具現された朝鮮の建築

人民大衆第一主義が具現された朝鮮の建築

建築は社会の物質的及び精神的財貨です。一国の政治、経済、文化の全貌をビジュアルに、総合的に見せる建築には、その時代の姿が映ります。

チュチェ102（2013）年12月、朝鮮で第1回建設関係者大講習が行われました。敬愛する最高指導者金正恩委員長は講習の参加者に建設の最盛期を開く上で指針となる歴史的な書簡を送りました。

金正恩委員長は書簡で、社会主義建築は本質において人民大衆第一主義の建築である、建設で人民の望むことや便宜が何よりも優先されるべきで、人民の情緒と美感に合うよう思想性と芸術性、実用性が完璧に保障されるべきである、また、建設で人民大衆第一主義を具現して主体性を堅持し、民族性と現代感覚を見事に調和させ、遠い先々も見劣りのしない記念すべき建築にするべきだ、これが建設でわれわれが堅持すべき基本的原則で、主体的建築思想の骨子だ、と教えました。

金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮ではここ数年間だけでも、人民の潤いのある文化生活のための建築物が多く建てられました。リョミョン通り*1、ミレ科学者通り*2、金正淑ピョンヤン紡織工場の労働者の寮、オクリュ小児病院*3とリュギョン眼科総合病院*4などなど。

人民大衆第一主義が具現されたこれらの建築物では幸せの笑い声、喜びの歌声が響き渡っています。

（今日の朝鮮）