人民の国の賛歌

人民の国の賛歌

朝鮮人民の間で広く歌われている歌の中には「人民の国」と言う歌もあります。チュチェ103（2014）年にチャ・ヨンドさんが作詞し、功労芸術家の称号を受けたチョ・イルリョンさんが節をつけました。

敬愛する金正恩元帥の導きの下、朝鮮人民みなが未来への明るい希望をもって幸せに暮らす人民共和国への限りない愛着と人民政権を更に固めていく意志が込められた歌です。1番と2番では元帥の人民的な施策が実施されている国で幸せな生活を享受している朝鮮人民の明るく、楽観に満ちた姿を歌いあげています。

金日成勲章、金正日勲章の受賞者、金日成賞受賞者の朝鮮作家同盟中央委員会専属の作家チャ・ヨンドさんはこう話しました。

「金正恩元帥は人民のために自分の全てを尽くしています。元帥の人民愛は私を深く感動させました。世界に向けて、私の国は真の人民の国だと言うことを誇りたい思いでした。毎日の生活の中で体験し、感じているこの思いを吐露しただけです」

歌詞にある「日差し明るいこの国は自由な人民の国」と言う表現には、偉大な金日成主席と金正日総書記が建てて輝かし、今は、元帥が導いている国、人民が全てのものの主人となって真の人権を享受している国への朝鮮人民の熱い思いがそのまま込められています。

3番では指導者の周りに固く結集して大事なこの国をいついつまでも輝かせようとの朝鮮人民のひとしい思いを歌いあげています。歌詞の内容にあわせてつけられた明るく、美しく、喜びに溢れているメロディーは、人々に喜びと楽観の感情を与えています。

朝鮮人民の間で広く歌われている「人民の国」、この歌は、これからも社会主義のこの国で高らかに鳴り響くでしょう。