人民のことを一番先に思う

人民のことを一番先に思う

敬愛する最高指導者金正恩委員長はいつも人民のことを一番先に思い、人民のための献身の道を歩み続けています。金正恩委員長がチュチェ107（2018）年10月、サムジヨン郡*1を訪れた時のことです。

金正恩委員長は山間文化都市に変貌していくサムジヨン郡の各所を見て、住宅建設に深い関心を持ちました。リビングやキッチン、洗面所にいたるまで詳しく見た金正恩委員長はとても喜んで、施工を立派に行ったと評価しました。人民が暮らす家なので些かの不備な点もあってはならないというのが金正恩委員長の思いでした。

この日、金正恩委員長は建設をうわべだけを取り繕うようにすれば、人民と次の世代からゆくゆくも叱られることになるとし、1シャベルの土を掬い上げ、1平方メートルの壁塗りをしても我が家のことと思って主人らしく、良心的にきちんとするべきだとし、質を最高の水準で徹底的に保障し、全ての建築物を労働党時代を代表するものに、万年の計のものに造るべきだと念を押しました。

金正恩委員長は数年前の1月、酷寒の中、リュウォン・シューズ工場を訪れた時も人民に良質の消費財を送るよう腐心しました。

リュウォン・シューズ工場のイム・イウン主任技師のお話です。

「金正恩委員長は工場に来た日、新しく製作した靴底と従来の靴底をそれぞれ測って見るようにしました。その差を感知した金正恩委員長はとても喜び、これで軽くて良質の靴底を生産することが可能になりました、人民が工場で作ったシューズを履いて喜ぶ姿を思うと私も嬉しくなりますと言いました。人民の幸せをそれほど大事にした金正恩委員長なので、工場の商店を訪ねては来客が新しいシューズを履いた自分の姿を見られるよう鏡を設置してあげるようにと言ったのです。私は長いことシューズの生産に携わってきましたが、金正恩委員長のようにそのシューズの重さはもちろん、新しいシューズを履いて喜ぶ人民の心のうちまで推し量ったそんな指導者はいませんでした」

いつも人民のことを一番先に思い、シューズ1足、歯ブラシ1個、ミネラルウォーター1本にも心血を注ぎ、人民の要求と利益を絶対視する金正恩委員長です。その恩愛の中、人民の幸せが花と咲き、国の繁栄が早められています。

（今日の朝鮮）

極寒の現地指導

という演出