世界人民の心の中に咲き誇る花

世界人民の心の中に咲き誇る花

「尊敬する金日成首相、首相の偉大な思想は世界を動かすので、首相は全世界を持っているのも同じです。首相は自主の時代を照らす太陽であり、万民の優しい父です。それで、この美しく珍しい花に首相の名を付けて『金日成花』と呼んでは、と思います」

これは、チュチェ54年（1965）4月13日、インドネシアを訪問した偉大な金日成主席に当時のスカルノ大統領が、インドネシアの有名な植物学者が育種した蘭の花を見せて言った言葉です。

インドネシアの人々にとって金日成花への思い出は格別なものです。金日成花が生まれてから54年が過ぎましたが今も太陽の花として大事にし、丹精して花咲かせています。

インドネシア共和国の元駐朝特命全権大使バンバン・ヒエンドラスト*1さん。

「ひときわ美しく、立派な花なので、大好きです。今、多くのインドネシアの人、分けてもジャカルタの人は金日成花がとても大好きです」

（映像字幕）
金日成花の命名を機に映画会、写真展、金日成花展示会などを開催

インドネシアだけではありません。世界の人々が金日成花に魅せられ広く栽培しています。

（映像字幕）
世界的規模で金日成花展示会を盛大に開催
世界的規模で金日成花金正日花温室の開館
世界的規模で金日成花金正日花協会が発足
国際的なフラワー展と世界園芸博覧会で金賞と賞状、最優秀展示品賞と特別展示賞を受賞

スペイン人民共産党青年組織メンバー、アルベルト・アルブルケルケ・エルナンデスさん。

「この花はとても美しく、金日成主席の風格を完璧に代表します。この花は主席を象徴します。金日成花を見ると、主席が偲ばれます。金日成主席は私たちの心の中に生きています」

世界の人々を強く惹き付け心からの敬慕の念を抱かせる金日成花は、朝鮮革命と世界人民の自主偉業に尽くして成した金日成主席の不滅の業績と共に、偉人称賛の花、太陽の花として世界中に咲き誇るでしょう。

（世界と朝鮮）