不抜の力を持つ革命的党に
朝鮮労働党は、創立当初から今に至る数十年間、一度の路線上の過ちや失敗もなく勝利一路を辿って来ました。それで、世界の進歩的な人々は朝鮮労働党を労働者階級の新しいタイプの党、最も尊厳あり、強い党、不抜の力を持つ自主的で革命的な党だ、と高く称えています。
めでたい10月の祝日が近づくほど、朝鮮人民は、偉大な金日成主席が創立した朝鮮労働党を不抜の力を持つ革命的党に輝かせた偉大な金正日総書記の不滅の業績を胸熱く振り返っています。
金正日総書記は、早くから一心団結を労働党の革命哲学、朝鮮革命の大本にして労働党を不抜の力を持つ党に発展させました。1990年代後半の苦難の行軍の時、朝鮮人民は国と民族の運命を決する厳しい試練の中でも、総書記の先軍革命指導の下、偉大な勝利を収めました。
チュチェ89(2000)年1月、総書記は、国の事情がとても苦しかった苦難の行軍の時を思い起こし、朝鮮革命は団結で始まり、団結の威力で守られ、前進して来たとし、朝鮮革命の発展の全ての段階においていつも不抜の力の源になったのは団結だった、と言いました。
そして、われわれは、指導者、党、大衆の一心団結で帝国主義連合勢力の押しつぶし策動と経済の難関に打ち勝ち、社会主義の赤旗を守りぬいた、一心団結はまさに朝鮮革命の大本で、朝鮮式社会主義の生命線、必勝不敗の霊剣だ、と言いました。共和国の革命隊列の一心団結を新たな高い段階へと引き上げ、不抜の力を持つ革命的党につくったのは、総書記の大きな業績です。
今、総書記の思想と指導、品格をそのまま身につけた敬愛する最高指導者金正恩元帥の正しい指導の下、朝鮮労働党は、世界の誰も持つことも、真似ることも出来ない一心団結と自強力をもって社会主義強国建設で次々と奇跡を生み出しています。
2017年の記事