ベニズワイガニの甲で新たな医薬品を開発

ベニズワイガニの甲で新たな医薬品を開発

共和国で最近、朝鮮東海に住むベニズワイガニの甲の研究で成果を収めています。

ポクミョン製薬所所長リム・チュンモクさん。

「私たちは、朝鮮東海に住むベニズワイガニの甲羅に豊富な天然アミノ糖で医薬品、健康食品、機能性化粧品を開発する研究に力を入れています。その過程に止血剤を開発しましたが、従来の止血剤の制約を克服した薬剤です。この止血剤は、いかなる状況でも他人の手を借りずに自分で止血できる薬剤です。又、大血管の出血も即時止める止血作用と共に、鎮痛、抗感染、組織再生の作用もします」

ベニズワイガニの甲からの抽出物質で新たな類型の止血剤だけでなく、高脂血症等心臓血管系の病気や糖尿病等の難病を完治出来る薬剤を開発したのに次いで、薬物に利用される物質で健康食品を開発する研究も活発に行われています。

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