チュチェの朝鮮の国力を最高のものに

チュチェの朝鮮の国力を最高のものに

チュチェ105（2016）年6月29日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第13期第4回会議では、朝鮮人民の一致した意思と願いを汲んで、敬愛する最高指導者金正恩委員長を朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出しました。それ以来、この3年間、金正恩委員長の精力的な指導の下に、国の総合的な国力と戦略的地位は最高の境地に達しました。

金正恩委員長は金日成・金正日主義を国家建設と活動に徹底させて、共和国を永遠に偉大な金日成主席と金正日総書記の国につくり、朝鮮人民の自主的要求と理想が見事に実現するよう絶え間ない努力を傾けました。そして朝鮮の一心団結の伝統をさらに強固なものにしました。

また、人民は社会主義国の根元、地盤、その発展の担当者だとして、人民大衆第一主義を国家建設と活動の根本の原則としました。人民大衆第一主義を具現する過程に、朝鮮労働党と共和国、朝鮮人民の渾然一体はさらに強まりました。

金正恩委員長はわずか数年の間に強力な戦争抑止力を築き、共和国を最強の国家防衛力を持つ世界的な軍事強国の前列に立たせ、民族万代の繁栄のためのゆるぎない保証をもたらしました。

このように金正恩委員長の正しい指導があって、朝鮮人民は帝国主義者の共和国押しつぶし策動の中でも民族の尊厳と運命を守り、社会主義建設で更なる発展を遂げるための総進軍運動を果敢に展開することが出来ました。

テソン区域*1人民委員会副委員長のリ・チョルハクさんはこう話しています。

「金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出された時からこの3年間、朝鮮人民はもとより、世界の人々は金正恩委員長がどんなに偉大な政治家で、真の人民の指導者であるかはっきり知ったでしょう。この3年間は金正恩委員長と朝鮮人民が志と愛情で固く結ばれ、それでもって世界に向けて力強く進んできた誇り高い日々でした。金正恩委員長の昼夜を分かたぬ精力的な指導の下に、国の尊厳と地位は高い境地に達し、全面的な国家復興の時代が開かれました」

朝鮮人民は今、自主の政治でチュチェの朝鮮の国力を世界にとどろかせる金正恩委員長がいて、社会主義強国の理想と目標は必ず達成されると確信しています。

それでチュチェ108（2019）年4月に行われた朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第1回会議で、金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長にまたもや選出されたのです。

（今日の朝鮮）