カイソン・ポンビハン主席の敬意

1992年4月、ラオス人民革命党中央委員会委員長のラオス人民民主共和国カイソン・ポンビハン主席が訪朝しました。その時、カイソン・ポンビハン主席は偉大な金正日総書記にラオス人民民主共和国の最高勲章を授けました。70歳の高齢の主席の心からの敬意の表れでした。

当時、世界の社会主義運動は一部の国での社会主義の崩壊により、曲折を経ていました。しかし、朝鮮では偉大な金日成主席の偉業をそのまま引き継ぐ金正日総書記の正しい導きの下、社会主義が変わりなく前進していました。

カイソン・ポンビハン主席が長い間、ラオス人民の反帝救国闘争を導きながら痛感したのは、革命で指導の継承問題を正しく解決するのがどんなに重要なのかと言うことでした。