アイディアを出し合うピョンヤン塗料工場では首都建設のプロジェクトとして毎年、建てられる1万世帯の住宅を含め、人民経済の各部門に必要な外装塗料の生産で成果を上げています。工場ではニーズに応じて産量を増やすための方途をイノベーションに求め、原料と資材の国産化に励んでいます。 すでに工場の技術者と従業員はアイディアを出し合って、輸入に頼っていた主な原料を100パーセント国産化しました。年に千数百トンの原料が入る、となると、国産化の実現による実益は絶対小さいものとは言えません。 支配人、つまりこの工場の責任者ですが、支配人のキム・サンミョンさんのお話を聞いてみましょう。
自分の力と技術を頼りにハッスルするここの人たちによって、次から次へとアイディアが生まれ、人民生活に必要な良質の外装塗料の生産では連日、成果が達成されています。 (今日の朝鮮) 2022.05.05の記事
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