「青年を愛せよ！」

「青年を愛せよ！」

朝鮮で青年という呼び名は、創造と偉勲、美徳のシンボルとなっています。青年重視の思想が具現されている朝鮮で、青年は社会のもっとも活力に溢れる部隊、国の宝として大事にされています。

偉大な金正日国防委員長は、青年のことに常に深い関心を持っていました。

チュチェ82（1993）年1月、当時の社会主義労働青年同盟の第8回大会の準備がどうなっているか把握していた国防委員長は、青年活動部門の幹部たちと「わが国の青年運動を新たな高い段階へと発展させよう」という談話をしました。

国防委員長は談話で、青年を党と革命に限りなく忠実な青年前衛にしっかり準備させることに、わが党の強化・発展と人民大衆中心の朝鮮式社会主義の確固たる勝利を見通している、青年問題を正しく解決して、青年を社会主義建設の頼もしい担い手に育てれば、党を絶え間なく強化し、社会主義偉業をあくまで完成できるが、そうでなければ、党も崩れ、社会主義偉業も台無しになる、と言いました。

また、チュチェ85（1996）年1月20日、青年活動部門の幹部たちに、わが党は社会主義労働青年同盟創立50周年を迎えて、「青年を愛せよ！」というスローガンを示した、このスローガンには、青年を大事にし、その革命的楽観と希望を守り、花咲かせるわが党の暖かい愛情と配慮が秘められており、青年への党と人民の大きな信頼と期待が込められている、と言いました。

青年を一番大事にし、時代に対し担っているその使命と役割を果たすよう細かく導いた金正日国防委員長の信頼と愛情の中、朝鮮の青年はたくましい革命の継承者に育ちました。

（フィーチャー　青年を愛せよ）