「天下の財宝」大きな紅玉の工芸「天下の財宝」です。敬愛する金正恩総書記にチュチェ99年(2010)10月10日、中国丹東中朝地方貿易商の理事長とシンガポールたいせいグループ個人会社の理事長*1の共同名義で贈られた物です。 工芸品の中心に財宝が盛られた大きな宝鼎があります。昔から中国では宝鼎が大きく、また沢山あるほど国が太平で強くなるという言葉が伝えられています。花瓶は平穏を、コウモリは福を意味するといいます。 この工芸品は5人の高級紅玉の工芸師が50数日間手間を掛けて作りました。工芸品は中国の国宝級の玉石といわれる紅玉の中でも一番珍しい物で作られましたが、変色が無く体積がとても大きいのが特徴です。 工芸品の長さは146センチメートル、幅は84センチメートル、高さは207センチメートルです。 (世界と朝鮮) 2021.08.08 サイト動画の聞き書き
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