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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※姜成姫も動静不明 経済発展の牽引機的役割を高めていく金策工業総合大学の研究士たちが国の経済発展と人民の生活向上に資する科学研究活動で成果を収めている。彼らは金策製鉄連合企業所に新しい省エネ型酸素熱法溶鉱炉の操業において提起される科学技術上の問題を解決することによって、浮游予熱式酸素熱法溶鉱炉の正常運営を科学技術的に保証する成果を上げた。電気パルス水処理技術を利用した水稲栽培技術を完成し、平壌市と黄海南道をはじめ、多くの地域の農場に導入してヘクタール当たりの収量を著しく高められるようにした。わが国に豊富に埋蔵されているカリ長石から高品位の重炭酸カリとアルミナを生産する研究を行って生産工程を工業化するための保証をもたらした。3種の切削用硬質合金工具を開発し性能を確定して龍城機械連合企業所で大型ガスコンプレッサー部品加工を成功裏に保障できるようにした。造塊工程全般の自動制御を完璧に実現できる最も合理的なシステムを構築し、系統別に伴う部品製作を行って黄海製鉄連合企業所でわれわれ式の円弧形板連続造塊を成功させることに寄与した。その他にも効能が従前の1.5倍以上の遅効性肥料生産技術を完成して興南肥料連合企業所に遅効性顆粒尿素肥料生産工程を確立し、12月5日青年鉱山に従前に比べて鉱石損失を減らし、採取率を著しく高められる結晶グラウバー塩の生産工程を確立し、江東総合温室農場に真珠岩を利用した基質生産工程を整え、城津製鋼連合企業所に高速溶融還元製鉄法による銑鉄生産工程を確立したことをはじめ、多くの科学研究成果を収めた。機械科学技術学部のクァク・ソンフン研究士がオーストリアのSCI級雑誌「力学学報（Acta Mechanica）」に投稿した論文が同雑誌に掲載されたことをはじめ、昨年から今年の8月まで200余件の論文が投稿されて国際学術雑誌に掲載された。 朝鮮生物製薬協会
チュチェ111(2022)年6月に創立された朝鮮生物製薬協会は、生物製薬部門に従事する全国の科学者、技術者、活動家を網羅する科学技術社会団体である。協会は、生物製薬分野の多様な科学技術交流を通じて先進的、かつ価値のある研究成果を出し、その経験を一般化して国の医科学技術発展に寄与することを使命としている。協会では毎年、学術討論会、研究討論会、科学技術発表会、科学技術懸賞募集、科学技術成果展示会などを催しており、その過程に様々な疾病に対する予防と治療に資する効能の高い医薬品を開発するための科学技術上の問題を解決して人々の健康増進に大いに寄与している。この8月にも同協会の主催によって首都平壌の科学技術殿堂で組換えワクチン及び治療薬物の開発と関する研究討論会が行われた。討論会では保健医療の実践に実際に寄与できる難治性疾患の治療、予防のための提案が発表され、国の生物製薬産業を発展させるための技術講義も行われた。委員長のパク・スンピルさんは、われわれは今後も生物製薬部門において価値ある研究成果をより多く出し広く一般化し、各国との交流を通じて国際的な生物製薬技術の発展に積極的に貢献していく、と言っている。 実効の大きい記録映画を創作 朝鮮記録・科学映画撮影所朝鮮記録・科学映画撮影所が、実効の大きい記録映画を創作した。記録映画「愛の育児政策を示して」は、敬愛する金正恩総書記の愛によって採択された育児政策の恩恵とそれを実現するために立ち上がった各地の活動家、勤労者の闘いぶりを見せている。記録映画「龍城の奇跡」は、新時代のチョンリマ（千里馬）精神ののろしをあげた龍城機械連合企業所（咸鏡南道）労働者たちの闘争気概を全国が見習う上で実効の大きい作品となっている。記録映画「社会主義愛国功労者たち」（4）と「共和国の真の公民たち」は、祖国の富強・繁栄と未来のために真の愛国の足跡を印していく活動家、勤労者の献身的な姿を見せている。 民俗祝日―チュソク（中秋）昔から朝鮮人民はチュソクを最大の民俗祝日として過ごしてきた。秋の夕という意味を持っているチュソクは、五穀が実る豊穣の秋の月光さやかなポルム（陰暦8月15日）を祝日として楽しんだところから生まれた風俗である。遠い昔からわが人民は、チュソクの日に祖先の墓参りをすることを当然の道義、伝統的な風習としてきた。人々はその日に晴れ着姿で祖先の墓を訪ね、祭祀を行った。また、チュソクの日に月見をする風習もあった。人々は、家周辺の高い山に登って昇る月見をしたり家の庭に集まって月を眺めながら楽しんだりした。これらの月見風習には多感で情緒の深いわが民族の内面世界がよく反映されている。チュソクの祝日を楽しく過ごすため、家々では前日からおせち料理の準備にいそしむ。チュソクを象徴するとも言える料理はソンピョン（松餅）である。もち米粉と麦芽粉などを持って作ったノチ（焼き餅の一種）は平壌地方の名物として有名であった。今日、チュソクは先に逝った父母兄弟と親戚、親友の思い出を語り合う契機になっている。今年のチュソクは9月17日である。 民俗舞踊「延白農楽舞」農楽舞は、昔から朝鮮農民が農楽に合わせて踊っていた民間舞踊で、民族的色彩が濃い楽天的な大衆舞踊である。民俗舞踊「延白農楽舞」は、黄海南道南東部海辺の青丹、延安、白川郡一帯に広がっている延白原地方で発生して長い間伝えられてきた伝統的な朝鮮民族固有の民俗舞踊である。延白原地方は主要穀倉地帯であるため農事の興を添え、集団の団結力を誇示する農楽舞が他の地方に比べてかなり高い水準で発展した。「延白農楽舞」は今日、農業勤労者が野良仕事の合間や民俗祝日はもちろん、国家的祝日や重要行事などでも行われている。「延白農楽舞」は、チュチェ102（2013）年11月に国家無形文化遺産として登録された。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
