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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※22日のニュース読みで姜成姫が復帰 「未来を航海しながら：安全第一主義！」9月26日は、世界海事の日である。今、世界は安全、かつきれいで効率的な海運業を志向している。脱炭素化による新しい危険の評価事業、数字化及び自動化事業、目標基盤規定の作成事業など海運業は今日、重大な転換の時代に入っている。これらの時代的背景を反映して国際海事機関（IHO）は、2024年世界海事の日のテーマを「未来を航海しながら：安全第一主義！」と定めた。国際海事機関の正加盟国である朝鮮では、海上安全に関する国際協約を十分に履行および施行している。わが国では1985年に「1974年国際海上人命安全協約」に加入しており、同協約を国内法化し、絶えず更新する活動を行っている。今年だけにも、国際海事機関海上安全委員会第107回会議で採択された18件の決議を適時に国内法化したことについで第108回会議の決議を国内法化するための研究を深化させている。そして、協約検査制度をはじめ複数の船舶検閲制度を通じて機関法規の履行と施行を保証しており、「海事法規管理プログラム」の開発に力を入れて海事業務のデジタル化を推し進めている。この4月、新世代「電子海図変換プログラム」を開発し、ついでわが国の電子海図8種を国際基準（S-101）に合致するよう試験的に変換してその正確度を立証した。わが国ではまた、国家海事監督局と港務監督局、水路局など連関単位が協力して海上安全のための全般的、かつ包括的な実務的対策を講じている。 世界観光の日9月27日は、世界観光の日である。人々は久しい前から名勝、歴史遺跡などを見て回りながら休息したり見聞を広めたりした。人々のこのような活動は社会の発展とともにより活発に行われ、1840年代初には観光を専門とする団体が正式出現した。観光への人々の関心が高まるにつれて当時、世界観光機関の前身であった国際公務旅行機構連合は1970年9月27日、メキシコのメキシコシティで特別会議を開き、世界観光機関規約を採択した。1979年9月、スペインで開かれた世界観光機関第3回総会では、9月27日を世界観光の日に定め、翌年から毎年この日を記念することにした。世界観光の日が制定された目的は、観光が政治、経済、文化など社会生活全般に及ぼす影響とともに観光の役割と重要性を人々に認識させるところにあった。人々は観光過程に自国と外国の政治と経済、文化、風俗、自然環境などに対する深い理解を持つようになる。観光客に対する案内サービスだけで始まった観光業は観光客運輸、宿泊、食事、便宜およびスポーツ・レクリエーションのサービスなど各分業が包括されて総合的なサービス部門として一体化された一つのシステムを形成した。今日、科学技術の急速な発展は観光業に新たな活力を吹き込んでいる。運輸手段が近代化されて地球上のどこにも迅速に行ける可能性が現実化され、インターネットと携帯電話を通じて要求する観光対象地に対するサービスも任意に受けることができる。世界観光機関は毎年、世界観光の日に際して様々なテーマを定め、それに従う行事と活動を行っている。わが国は1987年9月、世界観光機関の加盟国となった。わが国には各所に多くの観光地が立派に整えられている。朝鮮における観光は人々の高まる文化・情緒的要求に即して引き続き発展しており、各国との友好と協力を強めるのに寄与している。 志願者と「隠居者」3万3156名！ この数字は数年前の一年間に「隠居者」と転落した一資本主義国の青年の数である。この国では青年が債務、失業、学業困難、結婚生活の破綻などですべてを放棄し、身分のない「隠居者」と転落しているという。「隠居者」の住む所を取材した記者のニュースによると、これらの青年は条件が劣悪な小さい部屋で集まって暮らしているが、部屋にはインターネットも、電話も、テレビもない。それに、18時からは話し合うことすら許容されないが、彼らの大多数がそれに順応しているという。一青年は出勤途中に「隠居者」の生活を選択したが、これに対して彼は「会社の厳格な制度と極度の労働強度のため私は気が狂わんばかりである」と言ったという。このような「隠居者」は米国をはじめとする資本主義諸国に大勢いるという。資本主義国で「隠居者」数が日を追って増えている時、朝鮮では志願者が増えている。今日、わが国では青年が社会主義強国建設の先鋒隊としての使命を立派に果たしている。数多くの青年が経済の重要部門に志願しており、その数は昨年だけも無慮10万余に達した。この立派な青年の尽きない力によって首都平壌には数千世帯の現代的な前衛通りが建設された。前衛通りの建設に参加した娘トラック運転士をはじめ青年革新者は竣工式場に出向いた敬愛する金正恩総書記に見え、高く称えられた。先日にはまた、多くの青年が新義州市と義州郡をはじめ北部の被害復旧現場に志願した。自叙伝に志願者という名を書き入れ、一生に一度しかない青春時代を祖国と人民に捧げることによって青春の生を輝かせていく青年の数は日を追って増えつつある。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
