祝福された子供たち（平壌育児院、愛育院）のバックアップ(No.7)

祝福された子供たち

チュチェ104（2015）年の元旦、敬愛する最高指導者金正恩元帥はピョンヤン育児院と愛育院を訪れました。金正恩元帥は食堂と教育室、寝室、遊泳場、知能遊戯室などで子供たちが正月をどう過ごしているか見ました。

子供たちが駆けつけてきて「父なる元帥様！」、「お父さん！」と呼び、元帥の胸に抱きつきました。子供たちは元帥から送られたきれいな服を着て、元帥の前で歌を歌う夢を見たという話もし、魚や肉類、キャンディーとビスケット、パンと蜂蜜を食べるという自慢話もしました。

優しいまなざしで子供たちを眺めていた金正恩元帥は、みながふっくらとし、明るく元気になった、親の情を一番恋しがる子供たちが明るく笑いながら正月を楽しく過ごしているのを見ると本当に嬉しい、と言いました。

そして子供たちにこのような立派な住処をつくってやり、共に正月を過ごしているのがどんなに嬉しいことか、力に余っても甲斐ある道を歩んできたと言う誇りを覚える、子供たちの姿を見て国の明るい未来をさらに確信するものだ、と熱く言いました。

元帥は子供たちが準備した素朴な迎春公演も見ました。子供たちは公演で幸せと喜びを高らかに歌い上げました。そして元帥様が来られるのを指折り数えて待っていました、元帥様が建ててくださった宮殿のような私たちの新しい住処が本当に良いです、「金正恩元帥様！ありがとうございます」と深々とお辞儀をしました。

この日、元帥はピョンヤン育児院、愛育院の保母と先生をはじめ従業員のみなが、親の思いで子供たちを立派に育てるよう念を押し、共に記念写真を撮りました。

金正恩元帥を父と仰ぐ朝鮮の子供たちに未来はばら色に輝いています。

（今日の朝鮮）

2019年の記事