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リ・ウォンウさんが歌詞を書き、人民芸術家の称号を受けたキム・オクソン*1さんが曲を付けた「婦人の歌」はチュチェ36（1947）年に世に送り出されました。
数千年を通して渇望して止まなかった婦人解放の願いを叶えてくれた偉大な金日成主席の周りに固く結集して、新しい朝鮮の堂々たる主人として生き、闘う朝鮮の婦人たちの愛国の意志を歌いあげています。
金日成主席は、日本帝国主義者の植民地支配下で苦しみ、封建の鎖に縛られていた朝鮮の婦人たちに、男性と同等の権利と甲斐ある生活をもたらしました。それで、朝鮮の婦人たちは主席の新しい国づくりの構想に従って、工場と農村、漁村のいずこでも富強な国づくりにこぞって立ち上がりました。
「婦人の歌」は、新しい朝鮮の主人となった婦人のたくましい姿と燃えるような愛国の思いを、生活に溶け込んだポピュラーな詩語で表していますが、それは歌の1番と2番にある「燃える愛国心 胸に」というくだりからもよく分かります。
明るく、朗らかなワルツのメロディーは、歌の思想的内容を浮き彫りにしています。
朝鮮の婦人たちを愛国の一路へ積極的に呼び起こしたこの歌は、今も力強く響き渡っています。
（フィーチャー 3月8日の国際婦人デーをお祝いします）
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