朝鮮労働党―貨物の輸送のバックアップ(No.2)

朝鮮労働党の導きの下　貨物の輸送で成果をあげている

アメリカ侵略軍と南朝鮮傀儡軍の自滅的な「ピョンヤン進撃」訓練にソウル解放の先制作戦で断固対応するとの朝鮮人民軍総参謀部の声明に接した朝鮮人民は怒りと敵愾心に燃え、各持ち場で生産の成果をあげることで応えています。

ピョンヤン機関区の労働者たちも敵撃滅の勢いで機関車の稼働率を高め、輸送課題を超過達成しています。

機関区の責任者リ・ソングンさんのお話です。

「ピョンヤン機関区の労働者たちは機関車の正常運行を保障するため、修理の手配と指揮を綿密に行っています。輸送計画が前の2割増となったのに合わせて修理用の設備と施設を整備、補強し、機関車の稼働率を高めて輸送で新たな革新を起こすようにしています」

機関車の乗組員たちは機関車の性能と技術の状態を具体的に把握し、運行中にも自分たちで検査と修理を行っています。また、機関車の稼働率を最大限高めるための積極的な対策も随時立て、貨物の輸送量を増やしています。

これと共に、方向別、区間別の合理的な運転の方法を積極的に取り入れてより多くの貨物を輸送しています。

機関車の修理に当たっている労働者たちも鉄道輸送は自分たちにも責任があるということを自覚して進んだ加工方法を積極的に導入し、計画をたがえず実行しています。

今もここの労働者たちは敵撃滅の意志に燃えて汽笛も高らかに輸送に励んでいます。

2016年の記事