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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※公式サイト、たまに不安定 平安北道干拓地建設総合企業所が艾島干拓地第1区域工事を完工平安北道干拓地建設総合企業所の建設者が定州市逸海地区から艾島を経て新峰地区まで30余里（朝鮮の10里は日本の1里に相当）に及ぶ堤防を築くべき艾島干拓地第1区域工事を完工した。数十里の外海をせき止めて数千ヘクタールの新しい土地を得た。1年余りの期間に1次潮止め工事を終えた同総合企業所は、手段と人員を堤防完成工事に集中させて2年間に艾島干拓地第1区域工事を完工した。総合企業所の活動家と建設者は、再び逸海干拓地建設現場に進出して工事の準備を進めている。 信川階級教育館に駐車場と清涼飲料店を建設信川階級教育館に駐車場と清涼飲料店が新たに建設されて竣工（しゅんこう）した。去る7月、信川階級教育館を訪れた敬愛する金正恩総書記は階級的教育を一層強化するための課題を明示し、駐車場を広め、清涼飲料店を建設することに関する貴重な教示を与えた。短期間に駐車場と清涼飲料店が新たに建設されたことで、信川階級教育館を訪れる参観者の便宜をより円滑に図られるようになった。また、緑地の造成と植樹、道路舗装工事も同時に進めて周辺の様相を一新させた。黄海南道と信川郡の活動家、勤労者、信川階級教育館の講師と従業員が参加した中で竣工式が12日に現地で行われた。竣工式で演説者は、朝鮮労働党の崇高な意を実践で貫徹していく活動家と建設者の献身的な闘いによって対象工事が成功裏に完工したことに言及した。竣工式の後、参加者は駐車場と清涼飲料店を見て回った。 国家無形文化遺産―こま回しこま回しは、氷上や地上でこまを鞭で打って回しながら楽しむ子供の冬季民俗遊戯の一つである。子供たちは冬になると、さまざまな材質と形に作ったこまをもって寒さをものともせず楽しい時間を過ごす。こま回し遊戯は昔からわが国で行われ、隣国にまで普及された。こま回しは高麗（918年～1392年）時代にも広く行われた。歴史記録によると、秋から冬の間、子供たちはオノオレカンバで作ったこまを持ってこま回しを楽しんだ。こま回しは冬に子供の身体鍛錬によいだけでなく、自分の手で各種形態のこまをつくり、彩色する過程で小手先が利き、思考力を高めさせるよい遊戯である。こま回しは毎年、旧正月や小正月をはじめ民俗祝日を契機に行われる児童・生徒の民俗遊戯競技で主要種目となっている。こま回しは2025年8月、国家無形文化遺産として登録された。 フライアッシュを再資源化して北倉火力発電連合企業所で、フライアッシュを人民経済の各部門に広く利用される原料にするための工程を新たに設けた。同連合企業所では毎日数千トンのフライアッシュが出ており、全国の火力発電所の総フライアッシュ量を合わせるとその量は膨大である。連合企業所の技術陣は、数十回にわたる実験と分析を通じてフライアッシュの鉱物工学的特性とそこに含まれている珪素、アルミニウムの存在状態を科学的に解明した。これに基づいて水酸化アルミニウムと二酸化珪素を生産できる設備と施設物を製作、完成した。また、試作品生産を通じて新たに得た原料の経済的効率を立証した。結果、医薬品、歯科衛生用品、陶磁器、ゴム、樹脂、紙の生産などに広く使われる水酸化アルミニウムと二酸化珪素を生産できる保証をもたらした。だけでなく、この過程で生じる副産物を加工して良質のレンガも作り出した。今、彼らはフライアッシュの中の鉄成分を回収して鋼材生産に利用するための研究も最終段階で進めている。 平川里に響いた銃声1948年12月12日、偉大な金日成主席は初の自動短銃の試験射撃が行われるという報告を受け、平川が原にある射撃場に出向いた。射撃場の銃架から自動短銃1挺を取った主席は、銃を立派に作った、今日、われわれは英知に富んだ朝鮮人民の威力を世界に誇るようになる、まさにこの銃には聡明で勇敢な朝鮮人民の才能と不屈の革命的闘志、そして抗日革命烈士の赤い血がしみ込んでいると言った。そして、自身もわが労働者階級がつくった兵器を一度撃って見ると言い、自ら試験射撃を行った。射撃を終えた主席は自動短銃をなでながら、われわれが抗日武装闘争を展開する時、1挺の銃を得るため大勢の人が血を流した、ところが今日はこのように自力で兵器を作ることになったから、なんと素晴らしいことだろうか、何であれ自力でやり遂げるという精神が重要であると述べた。当時、その自動短銃は兵器工業の歴史が全くなく、技術の不足なわが国では自動短銃を作ることができない、どうしても作るというなら外国から資材と部品を購入して組立てるべきだとうそぶいていた事大主義者と技術神秘主義者のあらゆる策動をそのつど粉砕してわが国の労働者階級が作り出した初の自動短銃であった。主席はわれわれが自力で兵器を作ったのは一つの歴史的な出来事であると言える、本当に今日はわれわれの主体的な兵器工業の創設を全世界に示威する意義深い日である、と誇り高く宣言した。そして、兵器の試作品が作られたので、今から本格的に生産することができる、大量生産して人民軍を武装させ、全ての人民にも担がせよう、そうして、敵が襲い掛かると全人民が銃を取って敵を撃滅しようと励ました。そのときから始まったわが共和国の国防工業は今日、いかなる武力装備も意のままに作り出す強力な工業に発展した。 自衛的国防工業の誕生を告げた意義深い12月の銃声1948年12月12日は、偉大な領袖金日成主席がわが労働者階級が作った初の機関短銃で試験射撃を行った意義深い日である。解放（1945年8月15日）後、初の兵器工場の敷地を定めた金日成主席はこれを土台にして今後、国の兵器工業を拡大し、発展させる構想を示した。金日成主席は、新しい機関短銃の見本と全国各地から探し出した技術者、技能工、そして新しい世代の兵器製作専門家を送り、必要な機械設備も補ってくれた。ばねの一つに至るまで全てのものをわれわれの手で作らなければならないと教えた金日成主席の細心な指導があったので、ついに100％われわれのもので作られた初の機関短銃が生まれた。平川原の射撃場に出た金日成主席は、機関短銃一挺を手に取って銃を実に立派に作った、今日われわれは聡明で知恵に富むわが朝鮮人民の威力を全世界に誇るようになると述べた。そして、射撃卓の椅子に座って機関短銃の試験射撃を行った。わが革命歴史には、この日が自衛的国防工業の誕生を告げた歴史の日として記録されている。敬愛する金正恩総書記は、金日成主席がわが労働者階級が作った初の機関短銃で鳴らした銃声は今日、国の自主権と尊厳をしっかり守る核爆弾、水素爆弾の大きな爆音となってこだましていることについて強調した。そして、威力ある主体的国防工業を創設したのは主席の革命業績の中でも最も貴い業績であると述べた。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
