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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※公式サイトの反応が時間帯によっては自宅サーバー並み・・・ 江界動物園を新設 慈江道「労働新聞」によると、慈江道が江界市の風致に富むウェサン地区に山間地帯の特性に合う動物園を新しく建設した。動物園には、猛獣舎、シカ舎、爬虫（はちゅう）館をはじめとする動物舎が整えられている。また、数十種に百数十頭の動物がある。同道は、動物園を訪れる人民に喜びを与え、彼らの便宜を積極的に図ることに主眼を置いて運営の準備を行っている。 今年の第3段階学生服生地の生産を完了 金正淑平壌紡織工場金正淑平壌紡織工場が、今年の第3段階学生服生地の生産を完了した。同工場は、機械の整備・補修を質的に行い、稼働率を高めて毎日、計画を遂行した。数十件の創意考案を導入することで、コストを減らしながらも設備の正常運用を保障し、製品の質を改善した。能率的な糸つなぎ方法と機械巡回方法を活用し、織機の稼働時間を延ばして実績をあげた。 第3段階学生服、靴、かばんの生産を推進 軽工業部門軽工業部門が、第3段階学生服と靴、かばんの生産を進めるための活動を積極化している。学生服、かばんの生地生産を受け持った金正淑平壌紡織工場をはじめとする複数の紡織工場と平城合成皮革工場（平安南道）、平城ゴムひも工場が原料と資材を質的に生産、保障している。船橋メリヤス工場、咸興メリヤス工場をはじめ各地のメリヤス工場が価値ある技術革新案を取り入れることに注目を払って、小学校用男女セーターを質的に生産している。各地の学生服工場は、サイズ別のサンプルを生産現場に展示しておき、裁断、裁縫、仕上げ工程で守るべき一般的原則と加工技術的要求を生産者に深く認識させるとともに、高級技能工の役割を高めて製品の質と生産性を高めている。各道かばん工場が生徒の心理と情緒に合う「ソナム（松）」ブランドのかばんを便利で格好よく作るために努力している。各道学生靴工場をはじめ複数の工場、企業は、初級中学校用男子運動靴と高級中学校用男女靴の生産など、第3段階学生靴の生産に引き続き拍車をかけている。 教育の構造を革新する活動 教育部門教育部門が、児童・生徒・学生により先進的な教育、実用的な教育を与えるために教育の構造を改善する活動を繰り広げて、全般的な教育水準を高められる保証をもたらしている。教育省は、新学年度から重要大学と教員養成部門の大学が新たな教授管理制を実施する活動と、普通教育部門が第2次全般的12年制義務教育綱領を実行するための準備を展開した。重要大学は、学部、学科を統合・整理する活動と新たな教授管理制を実情に合わせて取り入れる活動に拍車をかけた。学科別カリキュラムの作成と教育学的要求に即して教授単位を構成する活動などに力を入れている。教員養成部門の大学が、新たな教授管理制の実施に伴って統合教授管理システムを開発、導入し、その運営のための問題を解決して新たな教授管理制が教育の実践で効果を現すようにしている。教員陣容の強化と教授単位の設定など、新たな教授管理制を実施するための問題を解決するのに重点を置いて方途を探究している。黄海北道松林市、平安南道檜倉郡、咸鏡南道定平郡に高級中学校段階の選択教育課程を試験的に適用し、その経験を一般化する活動が繰り広げられる中、教育の構造を革新するための実務講習と実演が各地で行われた。 新しい図書を出版わが人民に強国の公民となった誇りと自負を与える新しい図書が出版された。金星青年出版社が、革命逸話双書「チュチェ朝鮮の未来と金日成同志」（3-10）と「チュチェ朝鮮の未来と金正日同志」（3-10）、「チュチェ朝鮮の未来と金正恩同志」（3）を出版した。革命逸話は、金日成主席と金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の非凡な英知と卓越した先見の明、鋼鉄の意志と熱烈な祖国愛を感銘深く見せている。社会科学出版社は、図書「金正恩時代と一心団結」をはじめ複数の図書を発行した。図書「金正恩時代と一心団結」には、ここ10余年間、チュチェ朝鮮の最強の武器である一心団結を新たな高みで強化・発展させ、この地に一心団結の誇るべき新しい歴史を開いた敬愛する金正恩総書記の非凡な偉人像と特出した業績が集大成されている。科学百科事典出版社は、図書「戦勝史とともに生き続ける革命戦士」（2）を発行した。同書には、祖国解放戦争（朝鮮戦争）が輩出した共和国英雄の闘争資料が叙述されている。文学芸術出版社は、中編小説集「英雄の空」を出版した。作品は、過去の祖国解放戦争の時期、飛行機狩り組を組んで誰もが容易に扱える狙撃兵器で敵機に対抗する大胆で独創的な構想を示した金日成主席の不滅の戦勝業績を感銘深く見せている。また、人民軍勇士たちが発揮した英雄的な闘争精神と気風をリアルに見せている。 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
